
Aqours Rainbow 謝辞
ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive!
~永久stage~
はじめに
このページをご覧いただきありがとうございます。ここでは、FinaleライブにおけるAqours Rainbowの活動動機や当日についてお話していきます。もしよろしければ、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
目次
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今回の活動動機について
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当日について
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フライヤー配布の経緯について
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最後
今回の活動動機について
今回、我々が虹を架けたいと感じた動機が2つございます。
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今までで1番長く、最も壮大な航海へ出航するAqoursへ、「行ってらっしゃい」や「ありがとう」の気持ちを大きな虹として届けたい
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いつかまた、9人全員揃って会える日がくるように、その気持ちを虹に約束したい
ここからはこの2つの想いについて、それぞれ詳細にお話していきます。
①『今までで1番長く、最も壮大な航海へ出航するAqoursへ、「行ってらっしゃい」や「ありがとう」の気持ちを大きな虹として届けたい』について
劇場版での高海千歌さんの言葉として、『Next SPARKLING!!』のステージを学校のみんなと作っているシーンで、出来上がった虹の架かったステージを見た千歌さんが「新しいスタートに相応しいってことだね」というシーンがございます。
これまで約10年間活動を続け、数え切れない多くの方々へ夢と勇気を届けてくれたAqoursの皆様ですが、Finaleライブを起点に、それぞれが目指す次の輝きに向かってスタートを切ることになります。そんなAqoursの皆様に向けて、会場にいらっしゃる皆様と共に千歌さんが「新しいスタートに相応しい」と仰っていた虹を通して、「ありがとう」や「行ってらっしゃい」の気持ちを届けたいと考えておりました。
②『いつかまた、9人全員揃って会える日がくるように、その気持ちを虹に約束したい』について
Aqours 5th LoveLive!のアンコールで虹が架かった際、アンコールに入る数曲前に『Over the Next Rainbow』という楽曲が歌われていました。そして、本楽曲の歌詞の中には「消えていく虹に約束しよう いつかまたね 会えるよね」という言葉がございます。
FinaleライブはAqoursの単独ライブとしては一区切りとなる節目のライブです。その後に地元愛祭りなどが控えているとはいえ、Aqours9人全員がステージに揃う日がいつになるのか、まだ誰にも分かりません。
だからこそ、今回のライブを通して、ファンの皆様と上記の歌詞になぞらえて、「今後また9人揃って会える日を迎えられるように」という想いと「虹を超えたその先の未来を力強く突き進んでいって欲しい」という想いをファンの皆様と願う虹を作りたいと考え、今回の企画立案に至った形となります。
以上が、今回のAqours Rainbowの活動動機になります。
当日について
ここからは当日の広報活動についてお話していきます。
ライブ当日、我々はフライヤー配布と看板による広報活動を行いました。
広報活動にあたり、当日の看板掲示やフライヤー配布は6thライブの際にお手伝いいただいた方々や運営陣の友人らにお手伝いしていただきました。突然のお声掛けだったにもかかわらず、お力添えいただいた皆様、改めてこの場で御礼申し上げます。
それぞれ広報を行った中で、特にフライヤーはご好評をいただいており、我々が用意した枚数の9割が皆様のお手元に渡りました。
ここでは、フライヤーをピックアップしてお話ししていきたいと思います。
フライヤー配布の経緯について
今回、フライヤー配布を行った経緯としまして、Aqours 5th LoveLive!の際に配布したフライヤーを今でも大切に保管していただいているというポストをいくつも拝見したことにございます。
保管してくださっているフライヤーの写真や、当時を振り返るポストを多数拝見していく中で「もしかしたら、フライヤーもライブを彩るひとつの想い出として花を添えることができるのかもしれない」という見解に至り、急遽ではありますがフライヤーの配布を行うこととなった次第です。
受け取っていただいた皆様が、フライヤーを再び目にした時、Aqoursとの最高の思い出に浸るトリガーになれば、我々としてもフライヤー配布の意味があったのではないかと思います。
最後に
ここまで約7年間、私たちはAqours Rainbowとして活動して参りました。
5th、6th、そしてFinaleと、3度にわたって虹が架かったのはAqoursの皆様と、そして何より皆様のおかげです。
企画チーム一同、心より感謝申し上げます。
いつかまた、Aqours9人全員が同じステージに一堂に会する日が来ることを、心から願っております。
この謝辞の投稿をもちまして、Aqours Rainbowの活動を完全終了とさせていただきます。
約7年間、本当にありがとうございました。
忘れないよ、いつまでも。